看護師になりたい!将来の夢仕事紹介!
昔は看護師といば「看護婦」と言われていて、女性メインの仕事でしたが、現在は男性も多く活躍しています。
どうすれば看護師になれるの?
3年以上の教育を受けて、看護師国家試験に合格する必要があります。
看護師の仕事は色々ある?
看護師というと病院で医師の隣にいるイメージですが、実際の仕事内容は多岐に渡り自分に合った職場を探すこともできます。
「大学病院の看護師」は先進医療現場で活躍します。大学病院には一般病院よりも軽症の患者が少なく、重症患者、特定疾患、難病の患者さんと接する機会が多いため、判断力やすばやさが身につきます。
もちろん助からない患者もいるので、そのような現場を目の当たりにします。
「二次救急を受け入れている大規模病院の看護師」はいわゆる24時間体制で救急を受け入れているのでかなりやりがいのある現場といえます。
「精神科の看護師」は心のケアが必要です。患者の行動による判断力も身につきます。
とてもハードな現場だと言えます。看護師本人の心のケアも必要です。
「中規模・小規模病院の看護師」例えば内科・小児科・整形外科などの病院は外来患者を診察する医師と連携して仕事をします。
「回復期病院の看護師」は介護との連携で患者をリハビリなどで回復させるお仕事です。患者は高齢者が多く、判断力の素早さというよりしっかりしたケアの目が必要とされます。
その他にも「介護施設の看護師」「幼稚園・保育園・こども園の看護師」や、保健師として「保健室の先生」「健康センターでの問診」、助産師として産科での仕事もあります。
看護師の給与は?
仕事内容や地域によって変わります。
人材不足のために転職を繰り返してもキャリアに影響は少ないです。
看護部長クラスになると転職率はとても高いです。
人材紹介業のエージェントが行きたい病院と給与交渉をしてくれる場合もあります。
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